ウケてる間に1年経ってた
お久しぶりです。
1年前にこのような
事を言うとりましたが、あれから1年。
婚約関係にあった姉とその恋人は無事結婚し、義兄(などというワードを使う日が来ようとは)の仕事の都合で埼玉に転居と相成りました。
この1年で姉は結婚し、埼玉に行き、乳がんになり(さらっと言う)波乱の1年でしたが、私は変わらずなんもねぇです。更に太っただけ。一回、作業所に通い出した時があったんですが無事、続きませんでした。ひたすら(修行のように)映画見てるだけの1年だったな。相変わらずなんも書けてないですし…(やる気……)
私が何で姉の結婚とか婚姻とか義兄とかいうワード(その事実)にひとりウケていたのかと言うと(書くと)そんな未来が訪れるとはほんとうに、夢にも、ただの一ミリも考えていなかったからです。私は姉の事、一生結婚も出産も無いんだろうなと思っていたし、そもそも、ヘテロだと思っていなかった(アセクシャルだと思っていたし、今も若干疑ってる)ので、男と結婚するとは本当に思っていなかった(笑)
他人と共同生活が出来るとも思っていなかったし、子供を持つ気があるとも思っていなかったので、何かもう、その全ての予想(想像)が裏切られた事の、面白さ、愉快さですね。ハイ。
あと地元から出ていくとも思っていなかった。私は、ずっと「家を出ること」「自活すること」を目標にしていたし、地元や実家に対する思い入れもあまり無く、「捨てていく場所」と決めていたので、親亡き後家を継ぐ気も無かったんすけど、何かもう、私が継ぐ(?)しか無さそうになっている…。その事真面目に考えてると死にたくなる。介護も私がするしかなさそうだ。私はずっとここから逃れたかったはずなのに、ここで死ぬしかなさそうな事に日々、滅入って、いる。
私は、自分が子供を持ちたいと思ったことは一度もありませんが、姪や甥に対するあこがれは地味にあって、漠然と「姪か甥、欲しいな~(無理だろうな~~)」と思っていたのですけども、もしかしたらそれが夢では終わらないかも知れないというのがここ最近の希望。へへ。
※クソどうでもいい話。私には想像上の姪と甥が居ます。イマジナリーネフューはトム・ホランド君で、イマジナリーニースがヘイリー・スタインフェルドちゃんです。
では、また。